住人同士の交流を発生させる、ハイクオリティな共用部
SOCIAL APARTMENTのまとめ
・24時間予約なしで利用できるラウンジスペースを完備
・共用部の内容が充実、物件毎にテーマや特徴のあるデザイン
・水回りの占有スペースのある1LDKの部屋も
・賃料も通常の賃貸と比較して割安設定
シェアハウスではなく、ソーシャルアパートメントという打ち出し方をあえてしているのはなぜか?このサービスが明確に差別化していきたい意図について考えてみました。
シェアハウスというと、規模の大小は問わず複数人で生活を共にする場所というイメージがあります。また居室以外の水回りや設備は全て共用でその代わり家賃を安く抑えられるといった経済的なメリットも代表的です。SOCIAL APARTMENTもその構造やシステム自体は同じですが、1つ1つの物件を見ていくと、その違いが鮮明になります。
1番の特徴は、共用部の圧倒的なクオリティ。ビリヤード台が完備された交流スペースや、専用のシアター、ドラマの中に出てくるようなカフェスペース、リゾートホテルのようなラウンジスペース。共用部だけ見ると一般的なシェアハウスから連想するものとは一線を画することがわかります。共用部のデザインや独特の世界観が共通の趣味趣向を持った住人を呼び寄せ、自然と交流が発生させる効果があるのではないでしょうか。シェアハウスが箱なのだとしたら、交流を加速させる仕組みがソーシャルアパートメントなのだと理解しました。
※別物であることは理解しつつも、枠組みとしてはシェアハウスと同じなので、このサイトではシェアハウスのカテゴリで紹介いたします。
WEB https://www.social-apartment.com
物件数 〜60件
エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、北海道、福岡
用途 シェアハウス、ソーシャルアパートメント
運営元 株式会社グローバルエージェンツ
※2021/07時点。最新の情報はWEBサイトをご確認ください。