ヴィンテージにしかない外観や内装デザイン、設備が最大の魅力
東京ヴィンテージマンションのまとめ
・都心のヴィンテージマンションのみを掲載
・コープオリンピア等、誰もが知る有名物件も
・ヴィラシリーズや、ホーマット、シャトーなど有名なマンションシリーズも
・都心の高級物件が中心のため、賃料はお高め
何を持ってヴィンテージと言うか。wikiペディアに明確な定義が掲載されていませんでしたので、WEB上の見解をまとめると、建物の造りやデザイン自体に価値がある事、行き届いた管理により良好に保たれている事、大きくこの2点が条件になるようでした。特にバブル期。日本に経済的な余裕があった時代に、有名建築家が手がけ、豪華な建材や内装が贅沢に使われたマンションで、未だに状態が良いものがヴィンテージマンションと呼ばれています。
実際に物件をサイト上で見てみると、いずれも今では考えられないような個性的な外観に、ゆったりとした内装の物件ばかり。同じ国のマンションか?と思う程の違いです。今新たに建つようなマンションとは明確に差別化が図れており、資産価値が維持されると言うのも納得できます。逆に考えると、新築で建つ大衆向けのマンションからは今後ヴィンテージは生まれないだろうなと感じました。いくら管理状態が良くても、築50年を経過した際にそれが「味」に変わっているかは微妙だと思います。画一的なデザイン、画一的な間取り、一般的な機能。いずれかでも良いので個性や、めちゃくちゃ尖った部分がある物件が今後増えれば、賃貸市場に物件が供給される際にも多様性が生まれ面白くなるのではないでしょうか。
WEB https://www.vintage-mansion.tokyo/special/chintai_highclass/
物件数 〜120件
エリア 東京
用途 住居、事務所
運営元 株式会社フリーダムコーポレーション
※2021/07時点。最新の情報はWEBサイトをご確認ください。