観葉植物もお香も、なんかチャラい。
と思っていましたが、食わず嫌いも何かと重い、両方やってみたらばちっと部屋にはまってしまいました。
お香にも、観葉植物にも負けない、雰囲気のある部屋になったという事で、チャラいとか誰にも言わせませんw
ちなみに、お香はHRMの「インディアン・サマー」という物です。
http://www.deepinsideinc.com/item.php?id=11047&at1_id=20795
ガジュマルは近くのお花屋さんで入手しました。インテリアショップで購入する3分の1くらいの金額でびっくりしました。鉢がついて¥1,000です。IDEEとかだったら¥3,000はしそう。
インテリアコーディネーターの立ち位置
急に話は変わりますが、インテリアコーディネータの立ち位置って・・・とふと思ったので書いておきます。
インテリアコーディネータという仕事がありますが、実態は結構謎です。
・インテリアショップにいるアドバイザー的立ち位置
・建築家に依頼されコーディネートする立ち位置
想像するにこんな感じなのでは無いかと思います。だとしたら、僕は両方なりたくないなと感じてしまいました。
インテリアは自分のセンスで選ぶからこそ楽しいのであって、人の意見を参考にする事はあっても、コーディネートをそのまま丸投げする事はありません。
もし僕が建築家だったら、同じようにインテリアのコーディネートも含めやりたいと思うはずです。そう考えると、インテリアコーディネーターの立ち位置って結構微妙だなと感じてしまいました。
ぶち抜いた分野を持つインテリアコーディネーター
こんなコーディネーターであれば活躍の場は沢山あるのではと考えました。
・植物にやたら詳しい
・お香の専門家
・照明を自分で作っちゃうようなコーディネーター
・ビンテージ家具の専門家
使われる側としてのインテリアコーディネーターではなくて、建築家や、デザイナーがアイデアのヒントを求めるようなそんな存在であれば、独自性があるのではないでしょうか。
それが成立するためには、ベースの知識と、自分が没頭出来る得意分野を見つける事。インディアン・サマーとガジュマルから思い至った次第です。